思い出のカルチャーショック

いろいろな国で生活すると、驚きのカルチャーショックに面する機会
がたくさんあります。

アメリカに留学したばかりの頃のカルチャーショックは、ランドリールームでのこと。
大学の寮にはランドリールームがあり、大型洗濯機と乾燥器が設置されています。
ある日洗濯しようと思って行ってみたら、すべての洗濯機がいっぱい。
人によっては洗濯ものを取り出して、横の洗濯機の上の置いて使う場合もありますが、
私はそのときはお行儀よく、誰かが来るのを待っていました。

やっと来た~。
1台の洗濯機から洗濯物を取り上げる。
ええええーーーーー。スニーカーの束!!!
そうなんです、アメリカ人はスニーカーを洗濯機で洗うのでした。
その方、そのスニーカーの束を今度は乾燥器に。
去った後、ガタゴトと乾燥機に中で暴れるスニーカーの音だけが妙に大きく鳴り響いていました。

※これは数十年前の話ですが、最近日本へ帰ったときに姪っ子がやはりコインランドリー
でスニーカーを洗うんだ、と話していたことにはびっくり。日本も変わりました。。。


チェコのカルチャーショックはかわいいものでした。
こちらのとおり(英語です)。
お国によって違うんだなー、と実感した一件でした。


そして、インドでは、カルチャーショックというよりは
カルチャーを超えた「人々の挙動」ショックみたいなものが多いのです (^o^;

たとえば、こちらに書いたこととか、
交通事情でいえば、こちらみたいなこととか。

インドでショックだったカルチャー? は、メイドさんのおトイレ掃除の様子。

便器を掃除するブラシを片手の持ったメイドさん。
便座を上げ、便器内をシャカシャカとお掃除。
うーーん、なかなか手慣れたものだ、と感心。
便座を下げる。
ん? ブラシはそのまま持ったまま。
と思いきや、同じブラシで便座をゴシゴシし出したのでした~Σ(・□・;)
そして、濡れたままの便座に蓋をすると、な、なんと
今度は蓋まで同じブラシでゴシゴシ~~!!

うううわああぁぁぁ
待った~~~!!!!
訂正させていただきました。




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