見え透いた嘘 (1)

最近あまりに忙しくて、ポスティングが少なくなってきてしまいました。
なぜこれほど忙しいのか、、、、と自分でも不思議に思います。
先週は、待ちに待ったソファーがやっと届きました。
、もちろんスムーズにいくわけがありません。

届いた背もたれクッション(というか円柱型のボルスター)が、
オーダーしたものよりもはるかに小さいのでした。
そこで、配達員に頼んで店に電話を入れてもらい問い合わせると、
「あら、だってお店にいらしたときに、
同じようなボルスターを見せたら、
旦那さんが気に入ったと言ったじゃないですかー」と........。

そこで反撃~~ (最近はとことん闘っています)。
「最初の見積もりから最終の見積もりまで
直径 18" でずーーっとお願いしていたでしょ」と。
すると先方、謝る気などまったくなし。
やはり「店にいらしたときに小さいのが気に入った
とおっしゃったから、変えたんですよー」と。
は~~~??? 勝手に変えてくれるな!!!
と....内心怒鳴っていたのですが、一応冷静に、
しかしながらキツく、
"It's not your job to decide!" と叱ったわけでした。

それでも相手は謝らない。
とりあえず、オーダーしたものを再度無料で作ってもらうよう
交渉したのですが、その後のメールに、
「店にいらしたときに小さなボルスターが気に入ったとおっしゃったから、
最初は 18" としていましたが、最後の見積もりで 9" に変えましたよね。
お気に入らないよなので、何とかしますが」
と。。。。私の頭の中は疑問符だらけ。???


ちなみに、最後の見積もりってメールできたわけで、
証拠は残っているのです。
当然そこに 9" なんてものは書かれていません。
また、店に行ったときに旦那が小さいのが気に入った、
とも話していません (私は隣にいたので覚えています)。
どーして、そんな見え透いた嘘を堂々とつくのでしょーかーー???

あまりに怒った旦那がメールを出し、
私も証拠の最終見積もりを添付して再度確認しましたが、
本心から謝るということはしないんですね。ほんとーに不思議。
自分の過ちを認めないという国民性なのでしょーか。分かりにくいです。
おまけに、間違ったサイズのボルスターを近くの店舗まで運んできてくれ、
とまで言ってくる。これには開いた口がふさがりませんでした。

まあ、とりあずソファだけはうまくいったことだけでも
幸せと思うことにします。


※バンガロール在住の方々、これはオーダーメードの家具で、
Koramangala の Fabindia のホームセンターです。担当女性の
ニタールという子です。気をつけましょう。





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