バケツリレーならずセメントリレー

100 Ft Rd (ハンドレッド フィート ロードと読む) を
散歩していて、おもしろい光景に出くわしました。
比較的大きな工事現場。
何かがヘン......。
何かが足りない......。

そうなんです。
工事現場には付きものの、
大きな機材の騒音がないのでした。

よーーーく見ると、何と!
バケツリレーしているではないですか。
いや、バケツではなくて、平たい皿のような入れ物に
セメントを入れて、運んでいるのです。
建築現場の片側からもう一方の端へ..........。
空になった皿は、またバケツリレー方式で、
セメントのある側へと.....何ともすばらしい、というか
おもしろい、というか、、、とにかく驚いた私たち。
これじゃー基礎を固めるだけでも数ヶ月かかるでしょーに......。



まあ、機械がない頃は皆このようにして、
手足を使って作業をしていたわけで、
そう考えると、昔ながらの技法 (??) を
このように生かしている、ということは、
とってもすばらしいことなのですが。
でも、日進月歩の今日この頃、も~少し生産性の高い
方法を取り入れてもよろしいか、とも。

それにしても、工事員さんたち、1日に何往復するんだろー....
夜は熟睡できるでしょうね。

※ちなみに、サリ姿の女性もこんな工事現場でよーく拝見します。




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