心身浄化旅行(その2)

宿泊施設は2種類。
プール際の建物か、あるいは森林の中のコッテージ。
私たちは、森林の中のコッテージに宿泊しました。

gG は LA 以来の「自分の庭」に大喜び。
広大な土地のあちこちを散策しようと一人歩き。


2日目のこと、私が部屋の片付けをしている間に
旦那は gG を連れて外に。
終わって外に出ると、gG の姿がないじゃーないですか。
読書に夢中になっていた旦那に「あれっgG は?」と聞くと、
「いや、さっきまでその辺を歩いていた」と。。。
あのー、、、parental supervision!!
「いないよぉ」と言うと、
本から目をはなさずに「えっ、そう?」と、
立ち上がって探す気まったくなし。
私が gG の名前を呼んでも返事なし。
今後の Parental supervision を強化してもらうためにも、
旦那に探しに行ってもらいました。

とにかく広大な土地で、周りは生い茂った草木だらけ。
日暮れ時で遠くに行ってしまったら、
探すのはほぼ不可能な感じなんですよね。
このまま永遠にお別れか、とハラハラしていた私。
戻ってきたときのためにと、
コッテージの前で待っていたものの、
居たたまれなくなり、
鍵を閉めて探しに行こうとしていたそのときでした。
gG の泣き声と共に旦那の姿が。
やっと見つかったわけでした。
あーー、よかった。

3日目はコッテージからちょっと離れた畑の周りを散歩。
gG も心身浄化して、戻ってきてからも何となく
悟りの境地に達したかのように落ち着いています。

そして gG が散歩以外に楽しんだのは、
Daddy と一緒に過ごせた時間でしょう。
いつもは忙しくてパソコンの前に釘付けの旦那。
私のところばかりに来る gG が、
宿泊中は旦那の傍にぴったりでした
(ちなみにこんな光景 ↓ は滅多に見られない)。










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